岸和田だんじり祭
9月18・19日の2日間にわたり、泉州(大阪府南部)地域ではもっとも熱い『岸和田だんじり祭』がありました!
このお祭りは、勇壮さで全国に知られており、もともとは五穀豊穣祈願で行なわれたことが始まりとされています。
岸和田地区では 22台のだんじり、春木地区では 16台のだんじりが、18日の朝6時から各町で一斉に曳き出しが始まります。鉢巻きに法被姿の老若男女が「ソーリャ、ソーリャ」の威勢のいい掛け声とともに、町中を駆け抜けていきます。
だんじりの見所は何と言っても、交差点を全速力で直角に曲がる豪快な「やりまわし」です
曲がる前に一度だんじりを止め、準備を整えてから笛の合図で一斉に走り出します。走り出すと笛や太鼓が鳴り響き、屋根の上では大工方(だいくがた)が舞いながら後続に指示を送り角を曲がります。
年代によって役割が決められており、一番難しいとされるのが、だんじりの前でブレーキをかける二人だそうです。ブレーキをかけるタイミングや力の入れ加減は、二人の息が合わないと大きな事故にもなりかねません。そんな二人は夫婦よりも仲が良いそうです!
2日間にわたり、こんなに大きなだんじりを動かすには、力だけでなく、熱い心とチームワークが必要なんだと改めて感じました
夜のだんじりは、昼の豪快さとは反対に約200個のちょうちんを飾り、町を幻想的に照らしながらゆっくりと練り歩くそうです
みなさんも機会がありましたら是非一度見てください。熱い気持ちになりますよ
勇壮なだんじりを来年も楽しみにしています
このお祭りは、勇壮さで全国に知られており、もともとは五穀豊穣祈願で行なわれたことが始まりとされています。
岸和田地区では 22台のだんじり、春木地区では 16台のだんじりが、18日の朝6時から各町で一斉に曳き出しが始まります。鉢巻きに法被姿の老若男女が「ソーリャ、ソーリャ」の威勢のいい掛け声とともに、町中を駆け抜けていきます。
だんじりの見所は何と言っても、交差点を全速力で直角に曲がる豪快な「やりまわし」です
曲がる前に一度だんじりを止め、準備を整えてから笛の合図で一斉に走り出します。走り出すと笛や太鼓が鳴り響き、屋根の上では大工方(だいくがた)が舞いながら後続に指示を送り角を曲がります。
年代によって役割が決められており、一番難しいとされるのが、だんじりの前でブレーキをかける二人だそうです。ブレーキをかけるタイミングや力の入れ加減は、二人の息が合わないと大きな事故にもなりかねません。そんな二人は夫婦よりも仲が良いそうです!
2日間にわたり、こんなに大きなだんじりを動かすには、力だけでなく、熱い心とチームワークが必要なんだと改めて感じました
夜のだんじりは、昼の豪快さとは反対に約200個のちょうちんを飾り、町を幻想的に照らしながらゆっくりと練り歩くそうです
みなさんも機会がありましたら是非一度見てください。熱い気持ちになりますよ
勇壮なだんじりを来年も楽しみにしています
by nantatsu-soumu
| 2010-09-22 16:56
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